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通園バッグってどんなもの?
保育園に入園すると、必要になるのが通園バッグ。園の指定がある場合もありますが、ない場合がほとんどです。
初めて通園させる場合、どんなのがいいの?と考えてしまうときがありますよね。
そこで、通園バッグを選ぶポイントと、おすすめの通園バッグをご紹介します。
保育園からは「毎日の荷物が入る大き目のものを持ってきてくださいね!」とざっくりな情報のみ。
サイズやタイプはどんなのが良いかな。
どんな通園バッグが良いか、この記事を読めば分かるよ。
通園バッグの中身は?
年齢や保育園によって必要なものは変わってきますが、一般的に1・2歳児の通園のときに必要なものは以下のとおりです。
\ 1・2歳児保育園に必要な持ち物 /
・着替えを入れるもの
・タオル(体拭き用・フェイスタオルくらいのもの)
・手拭きタオル
・おむつ・紙パンツ
・おしりふき
・粉ミルク(園が用意する場合もある)
・ビニール袋数枚(エコバッグで代用できる場合もある)
・食事用エプロン
・コップ
・コップ入れ(ビニール袋と巾着)
・歯ブラシ
・帽子
この量が入る通園バッグであれば、
縦36㎝ × 横45㎝ × マチ13㎝~14㎝のものがおすめです。
加えて、布団や掛け布団(タオルケット・シーツ等)も別のバッグで持って行く必要があるので、まぁまぁ荷物は多いですね。
失敗しない通園バッグを選ぶポイント5選
通園バッグを購入してよくある失敗ポイントとして、サイズが合わなかったという点。
季節や曜日によって、入れるものが変わって荷物が大幅に増えるからです。
例えば、夏になると水遊び用のタオルや着替えが必要になったり、冬場は衣類がかさばるので容量が増えたりします。
金曜日になると布団やシーツの洗濯で持ち帰り、月曜日にまた持って行きますよね。
これらをカバ―するには、大容量のものがおすすめ。
レッスンバッグのように、縦30㎝ × 横40㎝ × マチ3㎝のものだと、あっという間にパンパンになってしまいます。
たっぷり入る大容量・軽量がおすすめ
通園のときは本当に荷物が多い。
そのため、大容量で軽いものを選びましょう!
サイズは、縦36㎝ × 横45㎝ × マチ13㎝~14㎝くらいのものがおすめです。
荷物だけでも重くなってしまいがちなので、バッグはできるだけ軽いものを選びましょう。軽いものだと200gを切るものもありますよ。
生地がペラペラなものでもOK。
大きさと軽さは優先させて!
出入口が閉まるチャックやマグネットが付いている
バッグに入っている荷物が途中で飛び出してしまった!!となると、心配ですよね。
そして、雨が降ったときにも中身が濡れてしまいます。
できればチャックが付いているもの良いですが、なければスナップやマジックテープで出入口が閉められるタイプのものを選びましょう。
通園の準備をしていると、子どもが中身をあさってどこかにやってしまう、、、こんな悩みも解消できますよ。
年齢が上がると、チャックも自分で開けてしまうんだけどね(笑)
ないよりもマシです。
雨や汚れをはじける撥水加工が安心
通園時に雨が降ってきたときは、傘をさしても大き目のバッグははみ出てしまったり、自転車で通う方は、かごからはみ出たりしてしまうことも。
そんなときにのためにも、中身が濡れない撥水加工のものを選ぶようにしましょう!防水加工がされていればなおよいです。
撥水加工がされていれば、雨以外でも水筒からの水漏れや汚れをはじいて、バッグが汚れにくかったりもします。
お手入れも、汚れや埃をふき取るだけと取れやすいので簡単ですね!
薄手で折り畳みができると便利
通園のときに、バッグごと置いておける園、中身を出してバッグは持ち帰る園など違いがあります。
保育園に送った後、自分も通勤があるという方は折り畳みができるタイプのものをおすすめします。
薄手で折りたたんでおけば、鞄の中でもかさばらずにスッキリ。パパ、ママの荷物もたくさん入れられますよ。
持ち手が長く肩掛けができるもの
通園のときに、子どもと手をつないだり、パパママ自身の荷物を持つと、手が埋まってしまうことがあります。
何かあったときのためにも荷物は肩にかけて手を空けておくと便利。
バッグは肩にかけたほうが重さを感じにくく楽に感じます。
自転車通園をする方はリュクも便利。
リュックとトートバッグの2Wayで使えるタイプのものもあります。
【PUPPAPUPO マザーズバッグ・リュック2Wayタイプ】
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・縦41.5cm×横46cm(底部分は30cm)×マチ25㎝
・重さ:480g
・開閉口:ファスナー
通園バッグ ランキング 人気の使いやすいバッグ7選!
人気の通園バッグを独自にランキング形式にてご紹介します。
軽量、大容量で防水・撥水についても対応しているので、参考にしてください。
1位 アエトニクス 大容量キャリ―オンバッグ
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・特徴:便利なポケット付、コンパクト収納が便利。
・サイズ:縦44㎝×横62㎝(ファスナー開閉部分58㎝)×マチ18㎝
・重さ:約110~175g(商品による)
・開閉口:ファスナー
2位 ミッフィートートバック
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・特徴:ミッフィーの可愛い柄、折りたたむとコンパクトに!
・サイズ:縦33×横54×マチ12cm
・重さ:約260g
・開閉口:ファスナー
3位 インナーキャリングバッグ トートバック
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・特徴:日本製!上品なデザインで長く使える、サイドポケット付き
・サイズ:縦28㎝×横43㎝×マチ15㎝
・重さ:約550g
・開閉口:ファスナー
4位 アンコール マザーズバッグ
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・特徴: 丈夫!ショルダーベルト付きでショルダーにも。3層式
・サイズ:縦36㎝×横45㎝×マチ18㎝
・重さ:約520g
・開閉口:中央はファスナー、外側2つはマグネット式ボタン
5位 インナーキャリングバッグ トートバック
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・特徴:便利な8ポケット付き。別売りのショルダーストラップをつければショルダーに。内側は防水仕様 キャンバス生地で自立する。
・サイズ:縦34㎝×横×48㎝×マチ14㎝
・重さ: 約530g
・開閉口:ファスナー
6位 PUPPAPUPO マザーズバッグ・リュック2Way
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・特徴:2Wayになって、便利。 お値段以上!
・縦41.5cm×横46cm(底部分は30cm)×マチ25㎝
・重さ:480g
・開閉口:ファスナー
7位 susabi ヌビバッグ トートバック
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・特徴: 持ち手が肩に食い込みにくい優しい素材、丸洗い可能、超速乾
※防水に関する特記が無かったため、防水を求める方は別の商品を!
・サイズ:縦30×横48㎝(底部分:33㎝)×マチ16cm
・重さ:約280g
・開閉口:マグネット式ボタン1点留め
susabi ヌビバッグは、新タイプのサイズだよ。
マチが厚く、取っ手が長く改良されて便利。
通園バッグ 選ぶポイントまとめ
通園バッグで使いやすく人気のものを7つ紹介しました。
一番失敗するのはサイズ。
お子様の荷物の量にもよりますが、縦36㎝ × 横45㎝ × マチ13㎝~14㎝くらいのものを選ぶようにしましょう。
【重要ポイントまとめ】
・たっぷり入る大容量・軽量のもの
・出入口が閉まるチャックやマグネットが付いている
・雨や汚れをはじける防水、撥水加工が付いているもの
・薄手で折り畳みができると便利
・持ち手が長く肩掛けができる
入園直前(2月~3月)になると欲しいものが品薄になることが多いので、余裕のあるうちに準備するのがおすすめです!
後悔しないバッグ選びのお手伝いになれば幸いです。
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