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メルシーポットは、スマイベビーが販売している0ヵ月の赤ちゃんから使える電動鼻水吸引機です。
口コミを見ると「いらない」「後悔」とうワードが存在し、購入を検討している方は不安になりますよね。
そこで、実際私が購入してどうだったか、体験談を踏まえてお伝えします。
・実際にメルシーポットを使ってどうだった?
・メルシーポットはいる?いらない?
・メリット・デメリット
・吸引力は?やりすぎや回数制限はある?
・お得に購入する方法は?
など、気になる疑問を徹底的に解説します。
メルシーポットを詳しく知りたいという方は、まずはメルシーポット詳細をご確認ください。
メルシーポットはいらない?買って後悔する?
筆者がメルシーポットを購入したのは、娘が1歳になる前。
インフルエンザにかかり病院を受診した際、小児科の先生に勧められました。
病院でも鼻水吸引をしてくれましたが、自宅でもこまめに鼻水を吸引しないと、中耳炎になる可能性があると言われ、即購入。
メルシーポットを産まれる前から準備している人もいるようですが、我が家は初めての子育て。
本当に必要なものだけを選別して揃えたい、中途半端なものを導入したくない、と思っていたので、他にも電動鼻水吸引器もある中、医師が勧めるメルシーポットにしました。
結果的に、メルシーポットを導入して、子育てが良い方向に変わったので、必須アイテムと認識しています。
その理由をたっぷりお伝えします。
メルシーポットは必要!メリットがたくさん
メルシーポットは「いらない」という疑問について、結論を言うと「必要」と私なら回答します。
メルシーポットを購入して良かったポイントをご紹介しますね。
・鼻づまりによる寝苦しさから解放されたようで、ぐっすり寝てくれるようになった
・鼻水が喉に垂れることによる咳が少なくなった
・風邪が早く治っているように感じる
このような変化がありました。
特に夜間の効果を大きく感じていて、鼻が詰まっていると就寝中に何度も起きてしまう娘が一度も起きずに寝てくれるようになったのはありがたかったです。
本人も辛いですが、パパママも看病のために起きる、なんてことありませんか。
メルシーポットで鼻水のケアをすれば家族全員の負担も大きく減りそうですね。
鼻水吸引のために、1日2回通院したこともあったので、メルシーポットで手軽にケアできるようになったのは、QOLの向上です。
「メルシーポット 後悔」の検索ワードが存在するけど、どうなの?
メルシーポットを購入した人の口コミを見ると、「後悔した」というよりも「早めに購入しなかったことに後悔」「もっと早く買えばよかった」という口コミが多いです。
そのため、検索ワードで「後悔」と表示されてしまっている可能性があります。
実際に、購入者の口コミを確認すると
絶対必要ほんとにもっと早く買えばよかったとひたすら後悔しています。
生後9ヶ月の娘がいますが、これまではお祝いでもらった口で吸うタイプのものを使っていましたが、なかなか吸えないし、嫌がるしで大変でした。
高いからと避けていましたが、やっぱりほんとにいいです!子どもはすぐに風邪をひいてしまうので絶対に必要です!絶対です!
引用元:楽天市場
後悔したのは、早く買わなかったことです!
子どもが中耳炎になったことで、購入を考え、色々ネットで探していました。
確かに別にコップに水を用意する手間もあり少し重いし音が大きいのですが、洗うところが少なく吸引力もとてもいいです。しょっちゅう鼻水を吸わないと風邪も治らないのでそれを考えると、手間の少なく見た目もかわいい、この商品にしてよかったです。
引用元:楽天市場
このように、「早く買っておけばよかった」と後悔している人が多いようです。
購入しておいて手元にあれば風邪をひいたときも安心ですし、月齢が低い頃から使用していれば赤ちゃんも鼻吸引に慣れてくれます。
また、鼻水関連のトラブルも減りますし、子どもやパパママのストレスも軽減できますよ。
メルシーポットは、1万円前後と高価だけど、早くから導入するほどコスパがよくなるね!
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メルシーポットの後悔した(デメリット)3つ
メルシーポットを使うと、メリットがたくさんありますが、強いていうならデメリットと感じる点が3つありますので、参考までに紹介します。
メルシーポットのデメリット|音がうるさい
メルシーポットの電源を入れた瞬間に、ウィーンと電動音が鳴ります。
感じ方は人それぞれだと思いますが、筆者は少し大き目の音だと感じました。
ちなみに、メルシーポットの音の目安は、45.4㏈。
近くで聞くエアコンの室外機くらいの大きさです。
電動音も大きく感じるのですが、鼻水を吸い取る音も大きいので、うちの娘はその音にびっくりして泣いてしまいました。
ただ、鼻がスッキリすることが分かると、良い子にしてくれるようになりました。
音が大きいのは鼻水が取れている証拠。
親も子も慣れれば問題ないよ。
メルシーポットのデメリット|使う場所を選ぶ
メルシーポットを使うとき場所を選ぶため、少し不便だと感じています。
チューブの通りをよくするため、傍らに水の入ったコップを用意するのですが、ベッドだとこぼれるのが心配で慎重になります。
ベッドで使いたいときは、メルシーポットをサイドボードに置き、なるべく離して使っています。
ちなみに、メルシーポットは、コードもチューブもつくりが長いため、電源によって場所が縛られることはありません。コードは1.5m、チューブは1.4mほどあります。
メルシーポットの携帯版「スマイルベビー」であれば、場所を問わず使うことができるので、就寝時にベッドでも使えて便利です。
>>【比較】メルシーポットとベビースマイルの比較、メリット・デメリット
メルシーポットのデメリット|準備や片づけが面倒
メルシーポットを使う前にチューブの接続をしたり、鼻水を吸う前後にノズルから水を通す必要があったりするため、少し面倒だと感じるときがあります。
使い終わった後も、チューブや部品の洗浄もあります。
洗った部品は乾かしておく必要があるため、すぐに片付きません。
ただ、病院に鼻水吸引のために行くことを考えると、メルシーポットの方が時間も短く断然負担が少ないです。
全て家でできるのは助かるね!
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メルシーポットのメリット4つ
基本的に筆者はメルシーポットに関しては、デメリットを上回るメリットを感じています。
病院に行く回数が減り、風邪も早く治るようになったので、QOLの向上と言っても過言ではありません。
メリットを詳しく解説します!
メルシーポットのメリット|パワフルな吸引力
メルシーポットは、耳鼻科レベルの吸引力(-83kpa)のため、本当によく吸ってくれます。
両鼻やっても1分間ほどで完了します。
手動のものだと、吸引力がいまいちなこともありますが、メルシーポットなら電動の力で吸引力はずっと一定。
特に吸い込みたい部分は、吸引ノズルの近くにある「ベビちゃんクリップ」で圧力を操作し、一撃で吸い込むことができます。
メルシーポットのメリット|操作が簡単
最大のメリットは、操作が簡単な点です。電源ボタンをONにするだけで吸引できます。
操作についてあれこれ考えずに、子どもの体勢を整えたり吸引するのに集中できるのはありがたいですね。
使い終わったら、電源ボタンをOFFにすれば完了です。
ノズルを鼻の中に入れる角度は、鼻腔に対して90度になるよう意識してください。
鼻の中で少しずつ角度を変えて動かすと取り切れていない鼻水が取れる場合があります。
メルシーポットのメリット|片手で使える
メルシーポットは、片手で簡単に使えるのもメリットです。
力も要らずノズルの角度調整や「ベビちゃんクリップ」を片手で操作するだけ。
もう片方の手で子どもの頭を支えて体勢を整えれば、スムーズに吸引できます。
メルシーポットのメリット|丸洗いできて清潔
メルシーポットは、使用後に部品を取り外して全て丸洗いすることができます。
チューブだけは、中の水が切れにくく、洗った感が乏しいかもしれません。
そんなときは、キュキュットCLEAR泡スプレーを使えば内部の汚れに泡が留まってしっかり洗うことができておすすめです。
メルシーポットに関するよくある疑問
メルシーポットに関するよくある疑問について調査しました。
やりすぎや回数制限は?
1日に何回までという回数制限はありません。
メルシーポットの最高吸引圧は-83kPaで、耳鼻科で使用されている吸引器の8割程度となっています。
そのため、メーカーの使用方法をしっかりと守っていれば、問題はなさそうです。
ただし、鼻血が出るなど異変があった場合は、即座に使用を中止し、気になるようであれば病院に相談しましょう。
お得に購入する方法は?
メルシーポットをお得に購入するには、普段お使いのAmazon、楽天などのショッピングサイトで購入するのがポイントが付いてお得です。
ただし、販売元の「ベビースマイル公式オンラインショップ」での購入がより安心かもしれません。
【楽天】 >> 楽天ベビースマイルショップ
【Amazon】 >> Amazonベビースマイルショップ
【Yahoo!】 >> Yahoo!ベビースマイルショップ
楽天市場のベビースマイルショップで購入の場合、不定期でクーポンの配布が行われていて、よりお得に購入できることがあります。
しかも、使用後であっても届いて2週間以内なら返品・返金保証をしています。
お試しに使ってみるのも手ですね。
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ちなみに、メルカリなどのフリマでもメルシーポットは販売されていますが、医療機器となり本体は購入できません。
ホースやノズルなどの付属品は入手できますが、衛生上とてもおすすめできません。
販売元のベビースマイルでは、付属品の単品販売も行っていますので、買い替えなどに検討されてください。
ロングノズルや、ホルダーの買い足しもできるよ。
>>メルシーポットの部品はどこに売ってる?単品で買える?ノズルや部品の販売店
【ロングノズル】
【ホルダー】
【まとめ】メルシーポットは、必要!購入してよかった!
今回、メルシーポットについて「いらない?」「後悔」という点、メリット・デメリットなど導入前に知りたい点をご紹介しました。
最後に、メルシーポットについて重要ポイントをまとめましたので、参考にされてください。
【重要ポイントまとめ】
・メルシーポットは必要、導入でQOLが向上する。
・メルシーポット「後悔」とは、早く購入しなかったことに後悔してる人が多い。
・【メリット】耳鼻科レベルの吸引力でパワフル、操作が簡単、片手で使える、部品が丸洗い可能
・【デメリット】音がうるさい、使う場所を選ぶ、準備や片づけが面倒
・回数制限はない、ただしメーカーの使用方法を守ること。
・お得に購入するには、ショッピングサイトからが良い。
販売元の「ベビースマイル公式オンラインショップ」での購入がより安心!
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【Amazon】 >> Amazonベビースマイルショップ
【Yahoo!】 >> Yahoo!ベビースマイルショップ
楽天市場のベビースマイルショップでは不定期でクーポンの配布が行われていて、よりお得に購入できる場合がございます。
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