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メルシーポット(S-504)とベビースマイル (S-303)の口コミや特徴、比較、メリットデメリットをご紹介します。
・それぞれの口コミは?実際にメルシーポットを使った感想
・ベビースマイルを選ぶ際の注意点
・それぞれのメリット・デメリットを比較
・操作や使い勝手の簡単さは?
・持ち運びや価格の比較
など、気になる疑問をまとめてみました。
購入した後に後悔することがないよう、しっかり確認していきましょう!
まずは、メルシーポットとベビースマイルを詳しく知りたいという方は、以下をご確認ください。
メルシーポットとベビースマイルの比較
メルシーポットは、「Baby Smile」の電動鼻水吸引機。
とにかく吸引力があり、その強さは耳鼻科レベル。
医師も推奨する定番の電動鼻水吸引機です。
年々使いやすく改良されていて、2021年に発売されたS-504が最新型になります。
同メーカーからは携帯用も販売されています。
それがベビースマイル (S-303)です。
電池で動くので、電源を気にせず持ち歩けるのと、メルシーポットと比較して4分の1の重さ。大変軽いです。
おむつポーチに入る大きさなのも嬉しいポイントです!
【メルシーポットとベビースマイルの比較表】
商品 | メルシーポット(S-504 ) |
ベビースマイル (S-303) |
サイズ | 幅約224mm×奥行き約90mm×高さ約143mm(突起部含まず) ※20ℓのマザーズリュックの4分の1を占める大きさ |
201.5×42.5×42.5mm ※おむつポーチに入る大きさ |
重量 | 約800g(付属品含む総重量は1.02kg) | 196g(電池別) |
吸引力 音 |
【吸引力】耳鼻科レベルの強さ 【音】45.4㏈ ※図書館より大きくエアコンの室外機より小さい音量 |
【吸引力】鼻水はおおむね吸引できる強さ |
価格 |
①単品:9,799円(税込) ②ボンジュールセット(ロングノズル付き):10,450円(税込) ③パーフェクトセット(ロングノズル、チューブホルダー付き):10,890円(税込) |
①単品:3,480円(税込) |
※価格は記事執筆時の情報です。
それぞれの違いを更に詳しく見ていきましょう。
メルシーポットで子供の鼻水を吸引してみた
メルシーポットを1歳3ヵ月の子どもに使ってみました。
【用意するもの】
・メルシーポット
・水の入ったコップ
電源ボタンのON/OFFのみで難しい操作は一切なし。
電源ボタンを入れた瞬間に「うぃ~ん」という低い音と若干の振動がありますが、音には慣れていて泣いたり逃げたりはしません。
しつこい鼻水も、片手でベビちゃんクリップをONにすれば、一気に吸引します。
ちなみに、我が家の場合は付属の「シリコンノズル」は手前の鼻水は吸ってくれても奥の方はあまり取れなかったので、別売りの「ロングノズル」に交換しています。
使ってみて「ロングノズル」はマストアイテムでした!
奥の鼻水までしっかり取れるよ。
使い終わったトレイには、鼻水の破片がびっしり!
取れ高を確認できる感動の時間です。
ベビースマイルを選ぶ際の注意点
ベビースマイルの疑問として一番多かったのが「吸引力に不安がある」という点です。
実際に使った人の口コミを見ると「耳鼻科にある吸引器ほど強くはないが、ある程度は吸ってくれるので、弱くもない。」
このように「強くもなく、弱くもない」と感じる人が多いようです。
「奥で詰まっている鼻水まで根こそぎ取る」ことを期待すると、思い通りではなかったと感じることもあるようです。
ただ、手前の鼻水はしっかり吸ってくれて、子どもの不快感を和らげられるくらいの能力はあるので、役目を果たしてくれるといえます。
もう少し吸引力を上げたい、奥の方まで取りたいという方は「ロングノズル」を購入するのが得策です。
メルシーポットとベビースマイルのメリットを比較
それぞれのメリットを確認してみましょう。
操作や使い勝手の簡単さを比較
【メルシーポット】
メルシーポットの操作はON/OFFのボタンのみなので、非常に簡単。
鼻に入れるときに「鼻腔に対して直角に挿入する」と角度にポイントがありますが、厳密に対応しなくてもグングン吸ってくれます。
細かいコツが無くてもどなたでも簡単に扱えるのがポイントです。
操作もわかりやすく、こどもの鼻水もあっという間に取れて、みんながオススメする理由がわかりました。
引用元:楽天市場
【ベビースマイル】
ベビースマイルの操作は、電源のON/OFFのみで簡単です。
ただ、鼻に入れるときの角度や向きのコツを押さえなければ本来の吸引力が発揮されないようです。
コツを掴むのに「何度か使って使えるようになった」という人も多いです。
コツがいります。ポイントを見つけられれば面白いほど吸えるので気持ちがいいです。
引用元:楽天市場
操作や使い勝手はメルシーポットの方が簡単そうだね!
コツをおさえればベビースマイルも使い勝手が良いよ。
メルシーポットとベビースマイルの価格比較
価格は、メルシーポットはノズルや付属品の有無で3段階の価格設定、ベビースマイルは、ノズルの有無で2段階です。
メルシーポット(S-504 ) | ベビースマイル (S-303) | |
商品写真 | ||
価格 |
①単品:9,799円(税込) ②ボンジュールセット(ロングノズル付き):10,450円(税込) ③パーフェクトセット(ロングノズル、チューブホルダー付き):10,890円(税込) |
①単品:3,480円(税込) |
どのセットにするか迷われる方も多いと思います。
最初に単品で購入して、必要になったら「ロングノズル」を購入するということもできます。
ただ、メルシーポットも、ベビースマイルもロングノズルは87%の方が購入していて、あった方が良いという方が多いです。
ロングノズルを後から購入すると、ロングノズル代 700円(税込み)+送料がかかるので、最初から購入する方がお得です。
特に、ベビースマイルは吸引力を考えるとロングノズルが必須という人が多いです。
メルシーポットの③パーフェクトセットの「チューブホルダー」はあると便利です。
ただ、使用中は水の入った器にチューブを置くこともできるので、お好みに合わせて購入の判断をしてもよいと思います。
メルシーポットとベビースマイルのデメリットの比較
メルシーポットとベビースマイルのデメリットについて、購入後に後悔することのないよう、しかっかり抑えておきましょう。
デメリットに関する口コミを比較
【メルシーポットのデメリット】
音に関する口コミが多かったです。
音と振動が割とデカい。子供は嫌がるけど機能はバッチリかと思います!
引用元:楽天市場
【ベビースマイルのデメリット】
吸引力についての口コミが最も多かったです。
コード付の物をずっと使用しており、携帯用もほしいと思い購入しましたが、殆ど取れません。電池だし吸引圧が弱いのは仕方ないのかな。
引用元:楽天市場
片方の鼻の穴を押さえながら吸引すると、まぁまぁ吸えます。
あと、泣いていると鼻の中に圧がかかるのか?割りと吸えます。
引用元:楽天市場
最初はなかなか取れないと思いましたが、鼻のフチ、内側に当てるようにするとまあまあ取れます。
引用元:楽天市場
ポイントを見つけると取れるという口コミが多かったです。
電池を変えると吸引力が上がった!という方もいました。
最初は安い電池を使ってみたらやや弱いかな?と言う感じだったので、電池を変えてみたらちょっと強くなりました。
引用元:楽天市場
既にベビースマイルを持っている人が使うと吸引力に物足りなさを感じるようです。
本来の役割である「吸引力」は絶対欲しいという人にはメルシーポットを検討しましょう。
我が家は通院する頻度を下げたかったので、吸引力のあるメルシーポットを選びました。
準備やお手入れの面倒な部分を比較
【メルシーポット 】
使うときは、子どもを連れて、電源のあるところにメルシーポットと水が入った器を持って行って吸引します。
本体のコードの長さは約1.5mと長めのつくりなので、コンセントの位置は気にするけれど、可動域は広いので場所に困るようなことはありません。
吸引が終わったら、器に入った水をすぐにノズルからチューブに通すので、ネバネバ鼻水でも本体に残ることはほぼなく、スッキリ!
ただし、お手入れはベビースマイルに比べて面倒だというレビューがありました。
チューブからポットまでのすべての部品を外して洗浄・消毒→乾燥→取り付けをしなければならないのが少し面倒かもしれません。
引用元:楽天市場
【ベビースマイル】
ベビースマイルは準備は特に必要ありません。
電池で動くので、好きな場所で気になったときに手軽に使えます。
例えば、夜間の布団の中や車の中など、子どもの鼻水が気になったタイミングでマルチに活躍。
お手入れは、「吸引ケースの溝部分にネバネバ鼻水が残りやすく落ちにくい」という意見もありますが、すぐに洗えば取れることが多いです。
何と言っても、手入れが簡単なのが良いです!使用後に水で流して、流しの脇で乾かしています。
たまにカップとノズルは洗剤で洗ったり、中の方も洗浄しますが、非常に簡単。
ポイントは、使用後に即洗うこと!すぐ洗えば、ねばねば鼻水も鼻垢もたいがい水だけで取れます。時間がたつ取れにくくなるので、ここだけは気をつけています。
引用元:楽天市場
お手入れに関しては、ベビースマイルの方が簡単そうだね。
収納・持ち運びの比較
【メルシーポット】
メルシーポットの収納は、少し場所を取りますが他のベビーグッズと比べると気にならない大きさです。
大きさのイメージは、備品も含めて靴箱にピッタリ入るくらい。高さがあるため、蓋は閉まりませんが。
バンボのベビーチェアーと比較すると、二回りほど小さいです。
バンボのベビーチェアーと並べて大きさを比較↓
持ち運びについて、付属品も含めて1.02キロと500mlのペットボトル2本分。
20ℓのマザーズリュックの4分の1を占める大きさなので、持ち運びは少し不便を感じるかもしれません。
マザーズリュックに入れた写真↓
ご家庭でしっかりした電動鼻水吸引機を使いたい人に向いているよ。
【ベビースマイル 】
おむつポーチに入る大きさで収納にも持ち運びにも困りません。
重さは約200gと、メルシーポットのフル装備の状態と比較すると、5分の1です。
収納や持ち運びはベビースマイルが圧勝だね!
ルシーポットとベビースマイルのメリットデメリットまとめ
それぞれのメリットデメリットをまとめます。
購入時の参考になると幸いです。
商品 | メルシーポット(S-504 ) |
ベビースマイル (S-303) |
サイズ | 〇 | ◎ |
※20ℓのマザーズリュックの4分の1を占める大きさ | ※おむつポーチに入る大きさ | |
重量 | 〇 | ◎ |
約800g(付属品含む総重量は1.02kg) | 196g(電池別) | |
吸引力 | ◎ | 〇 |
耳鼻科レベルの強さ |
耳鼻科より弱いが吸える |
|
音 | 〇 | ◎ |
45.4㏈ ※図書館より大きくエアコンの室外機より小さい音量 |
㏈数不明 |
|
価格 | 〇 | ◎ |
①単品:9,799円(税込) ②ボンジュールセット(ロングノズル付き):10,450円(税込) ③パーフェクトセット(ロングノズル、チューブホルダー付き):10,890円(税込) |
①単品:3,480円(税込) |
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