マミーポコパンツのサイズ 実際の使用感や漏れについて、なぜ安い?

ベビー・キッズ

※本記事にはプロモーションが含まれております。

人気のマミーポコパンツMサイズについて口コミや実際に使った感想をご紹介します。

・サイズ感は?漏れる?正直なレビューまとめ
・他と比べてどうなの?サイズ感など使った感想やレビュー
・品質は?肌荒れは大丈夫!?
・なぜ安いの?

など気になる情報をたっぷりお伝えします。

 

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マミーポコパンツの特徴

マミーポコパンツは、ユニ・チャームが販売する赤ちゃん用のおむつブランド。
同じユニ・チャームのおむつブランドとして、ムーニーが有名ですね。

マミーポコパンツは、他社のおむつブランドより安く買えて品質も担保されているため大人気です。
ドラえもんのパッケージも可愛いですね!

マミーポコパンツは、同じユニ・チャームが販売するムーニーマンパンツMと比べ、最安値ショップで比較すると1枚あたり7円以上安いです。

消耗品のおむつは「少しでも節約したい」という人にすすめたいのが、マミーポコパンツです。

ナナコ
ナナコ

ベビー用品も値上げラッシュ!

少しでも安く品質が良いものを使いたい。

 

大き目なので長く使える!

マミーポコパンツと他社商品とサイズの比較してみましょう。

【大手パンツおむつのサイズ比較】

  マミーポコ パンパース メリーズ ムーニー グーン
Sサイズ 4~9kg  4kg~8kg  4kg~8kg  4kg~8kg 4kg~8kg 
Mサイズ 6~13kg  6kg~11kg  6kg~11kg  6kg~12kg 6kg~11kg
Lサイズ 9~15kg  9kg~14kg  9kg~14kg  9kg~14kg 9kg~14kg
XLサイズ 12~22kg  12kg~22kg  12kg~22kg 12kg~22kg 12kg~22kg
XXLサイズ 13~28kg  15kg~28kg 13kg~28kg

※サイズの表記は、統一してS、M、L、XL、XXLとしています。

アルパカくん
アルパカくん

各社を比較すると、マミーポコパンツオムツは「M、Lサイズ」が大き目になっているよ。

おむつを卒業する3~4歳(平均15・6キロ)くらいにはXLサイズを使っている子が多いと思います。

マミーポコパンツはM、Lサイズで長く使えるので、早い時期から使い続けるほど総合的にみてコスパがよくなります。

ナナコ
ナナコ

おむつが外れる3~4歳頃まで毎日使うものだから大きいね。

 

一枚あたりが最安値!なぜ安い?

おむつの最安値を調べると、マミーポコパンツは最安値※1になっています。

Mサイズであれば、なんと1枚あたり16円代で購入できます※2

安い理由は、主に以下の4点によるものと推測します。

1.紙質の違い
2.吸水力の違い
3.ギャザーの違い
4.展開する種類の違い

詳しく見ていきましょう。

※1 定期サービスを除いて最安値を確認 ※2 楽天24ベビー館で購入した場合

1.紙質の違い

安い理由の一つ目は、紙質の違いです。

【マミーポコ】紙っぽいゴワゴワという質感。
【ムーニー】フワフワの質感。

例えるなら、マミーポコ=綿布団、ムーニー=フワフワの毛布くらいの差があります。

ナナコ
ナナコ

おむつの素材に違いがあるのかな。

おむつの素材の中でも、吸水材を確認すると、

【マミーポコ】綿状パルプ、吸水紙、高分子吸水材
【ムーニー】綿状パルプ、高分子吸水材、ポリオレフィン不織布

 

マミーポコとムーニーの吸収材はほとんど同じですが、吸水紙とポリオレフィン不織布の違いがあります。

恐らく、この「吸水紙」がゴワゴワと紙っぽい質感なのではないかと推測します。
「ポリオレフィン不織布」は、おむつの表面材としても使われているもので、柔らかい素材です。

 

2.吸水力の違い

マミーポコとムーニーの吸水力は大差はないと感じたのですが、若干の差を感じました。

両者ともおしっこをすぐに吸収してくれますが、吸収した後、おむつを上から触るとマミーポコは若干湿気を感じます。

ムーニーは湿気を感じず、濡れているのか濡れていないのか触ってもほとんど分からないという結果でした。

これも恐らく、マミーポコ=吸水紙ムーニー=ポリオレフィン不織布が使われているという点と、素材の配合割合の違いだと推測します。

 

3.サイドギャザーの違い

マミーポコとムーニーを比較すると、サイドギャザーにも違いがありました。

【マミーポコ】サイドが破りにくい
【ムーニー】サイドは簡単に破れる

マミーポコはおむつ替えのとき、サイドギャザーを破るときに若干力がいるかな、という程度です。

恐らく、ムーニーはサイドギャザーが破りやすいよう、より精密に作られているため、開発・製造などに若干コストがかかっているものと推測されます。

アルパカくん
アルパカくん

それ以外の違いは?

ナナコ
ナナコ

・おしっこサイン
・まるめるときのテープ
・お名前記名欄

これらはマミーポコもムーニーも共通してあるよ。

マミーポコは、おむつの素材やサイドギャザーなどの細かい部分でコストが抑えられている可能性がありますね。

 

4.展開する種類の違い

マミーポコは、展開する種類に関しては他より少なめです。

・マミーポコ=4種類(サイズ違いのみの展開)
・ムーニー=9種類(うんちポケットの有無、男の子用、女の子用などがあり豊富)

マミーポコはおむつの種類も少ないため、これらの開発、製造、管理とあらゆる過程でコストが抑えられた結果、お財布に優しい商品になっていると推測します。

 

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実際に使った使用感に関するレビュー

マミーポコパンツを実際に使った感想を紹介します。

ナナコ
ナナコ

うちは寝返りで動くようになった5ヵ月目から愛用中。
現在8.3キロでMサイズを使っています。

同じユニ・チャームのブランドの「ムーニー」と比較しての感想です。

サイズ感は?漏れる?

現在、8.3キロ標準体型の娘には、マミーポコパンツのMサイズを使っています。

漏れやおむつのギャザーの痕が付くといったことはないため、サイズはぴったりだと感じています。

ちなみに、マミーポコパンツのサイズ展開は4種類です。
・Mサイズ:6〜13kg
・Lサイズ:9〜15kg
・ビッグサイズ:12〜22kg
・ビッグより大きいサイズ:13〜28kg

マミーポコパンツは紙っぽい質感で、他ブランドに比べ少し固いですが腰回りや足回りのギャザーは伸びが良く、フワフワの質感です。

ナナコ
ナナコ

腰や足回りのギャザーは、とっても伸びが良いよ。
穿かせやすいです。

 

品質は劣る?肌荒れは大丈夫!?

マミーポコは、おむつの大手ブランドの「ムーニー」「メリーズ」「パンパース」に比べると、正直、品質は劣ると感じます。

具体的にどの部分かというと、
・本体部分が紙っぽくてゴワゴワする
・サイドギャザーを破るときに、破りにくく少し力がいる
大きく感じた違いはこの2点でした。

吸水力についても若干違いがあると思いましたが、普通に使っていて漏れることがないので、劣るとまでは感じていません。
それ以外でも他のおむつと大差がありません。

例えば、お名前記入欄。保育園で使うときも安心ですね↓

ドラえもんのおしりの柄も可愛いです。

そして、おしっこサイン。反応すると黄色から青緑に変わります。
(説明のため赤マーカーを引いていますが、黄色です。)

肌荒れについてですが、うちの子はマミーポコを使って1年弱経ちますが、荒れたりかぶれたりしたことは一度もありません。

もともと肌が丈夫な訳ではなく、今も背中や胸の乾燥している箇所に皮膚科のクリームを塗っています。
ただ、おむつの部分が荒れたり乾燥したりしていません。
マミーポコに替えて嫌がる反応もなかったので、子どもにも合っていると思います。

本当に肌が弱い子は検討した方が良いと思いますが、安心して使って良いと思います。

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マミーポコパンツまとめ

今回は、マミーポコパンツオムツの口コミやメリット・デメリットをご紹介しました。購入の参考になれば幸いです。

【重要ポイントまとめ】

  • 大き目サイズなので、長く使える
  • ドラえもん好きにはたまらない可愛いパッケージ
  • 他社のおむつよりダントツで安い
  • 腰・足のギャザーの伸びがよくフィットする
  • 肌ざわりは他ブランドと比べて劣る
  • 吸水力は若干劣るが普通に使う分には問題ない
  • 肌トラブルや漏れも他社ブランドと変わらない

 

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