【代用できるボールは?】くるくるチャイムを使った感想!アンパンマンのくるコロタワーも

ベビー・キッズ

※本ブログはプロモーションが含まれています。

子育て拠点で人気!くるくるチャイムとは?

くるくるチャイムとは、ボールを穴に入れるとくるくる回って落ちてくる「くもん出版」が発売しているボールをつかったおもちゃです。

仕組みがシンプルなので、0歳から遊べますし、手や指の力をつけるのに役立つと長年愛されています。
2017年により使いやすい現在のNewバージョンにリニューアルされました。

地区センターなどの子育て拠点にくるくるチャイムが置いてあると、取り合いになるほど人気を博しています(笑)

くるくるチャイムについて詳しく知りたいという方は、動画をご覧ください。

10ヵ月から遊べる知育おもちゃ

 

くるくるチャイムを使った感想は?

くるくるチャイムを初めて使ったのは、娘が1歳になった誕生日の日。
友人から1歳の誕生日プレゼントでいただきました。

最初は遊び方が分からずボールを握っていただけでしたが、遊び方を見せると、すぐに自分でボールを入れて遊べるように!

ボールが5個あるので、全てのボールを入れても入れ終わったタイミングで最初のボールが出てきて、無限に遊ぶことができます。

ボールが出口に差し掛かると「チャリン」と音が鳴って、次々にボールを入れたくなります(笑)

ボールがくるくると回って落ちる様子を目で追うので、それも動体視力が鍛えられるのだろうな、と娘と遊びながら感じました。

月齢が低い子は、握ったものを狙ったところで離す動作が難しいため、もう少し苦戦していたかもしれません。
苦戦する過程がものを掴んだり指を鍛えるトレーニングになるので、導入が早いほど長く楽しめて知育にも効果的だと思いました。

10ヵ月から遊べる知育おもちゃ

 

くるくるチャイムのメリット!おすすめポイントは?

くるくるチャイムのおすすめのポイントはたくさんありますが、一番は楽しそうに遊んでくれることです。
一人で遊ぶことも、親子で兄妹でと、大人数でも遊べます。

ほかにもおすすめのポイントをご紹介します。

安全に遊べる!日本製

くるくるチャイムは、日本製でつくりがしっかりしていて、安全に遊べるおもちゃだと思います。
まず、本体は下部が太くなっているので、軽いわりには安定しています。
倒れてしまっても1,307gと軽く、子どもに乗っかってしまっても丸い形なので、すぐにコロリと身体から落ちます。
怪我をするようなことはこれまでありませんでした。

全体的に角が無い形なので、ぶつかっても角で打つような怪我をすることもありません。

ボールは口に入らない約4.5cmの大きさなので、誤飲の心配はありません。
一人遊びでも安心です。

アルパカくん
アルパカくん

誤飲する大きさの目安は3.9㎝

電池が無くても遊べる

くるくるチャイムは電池がなくても遊べるので、電池替えが不要でいつでも長く遊べます。

子ども用のおもちゃは電池で動くものが多いですよね。
使おうと思ったら電池が切れていることや、毎日遊んでいると思っていた以上にすぐに電池がなくなってしまうことはありませんか?
電池が身の回りにあると、子どもが口に入れてしまう不安がつきものです。
くるくるチャイムはそんな気がかりから解放されます。

電池がないシンプルなおもちゃなので、お下がりとして長く受け継いでいくこともできますよ。

 

色を使った遊びやボール遊びができる

ボールの色が赤、青、緑、黄色、白の5色なので、色を教えたり、他のおもちゃと色ごとにまとめる遊びを楽しむことができます。

ボールだけでも、転がして追いかけさせたりパス回しもできます。

ナナコ
ナナコ

「次は、緑を入れて」と声掛けをしながら遊んでいます。

10ヵ月から遊べる知育おもちゃ

 

くるくるチャイムのデメリットはある?

くるくるチャイムを使って数ヶ月経った我が家のケースを紹介します。
結論として、デメリットというほどではなく「ちょっと気になるな」という程度。
微笑ましいケースもあるので、我が家の事例をご覧ください。

 

つかまり立ちの道具になる

くるくるチャイムを導入した1歳の時は、まだつかまり立ちを始めて間もない時期。
なんと、娘はつかまり立ちの道具としてくるくるチャイムを活用していました(笑)

くるくるチャイムの本体が軽いため、立とうとしていたときは転倒しないように見守っていました。倒れたことはなかったですが。

ただ、安全なマットの上などであれば、転んでも安全なので、つかまり立ちの練習の良きパートナーになること間違いなし!
万が一くるくるチャイムが倒れても、角になっているところがなく軽いので事故にはなりません。

つかまり立ちの道具に使っていたという想定外の使われ方をしましたが(笑)、歩けるようになった今も楽しそうに遊んでいます^^

 

他のおもちゃを入れる

くるくるチャイムに娘が靴下を入れてしまった写真

デメリットになるのか分かりませんが、他のおもちゃを入れてしまい、ボールを下に転がす本来の遊びができないこともありました。

気に入ったおもちゃを入れて、おもちゃ箱になっていたのは微笑ましい光景です。

ナナコ
ナナコ

脱いだ靴下が入っていたことも(笑)

 

ボールが行方不明になりがち!

最近はくるくるチャイムの底に付いているトレイを外すのが娘のブームになっています(笑)

トレイを外してボールを入れると、、、ボールが部屋に散らばってしまいます。

転がったボールを追いかけて拾って遊ぶのもトレーニングになるので、デメリットではありませんが、ボールが行方不明になるのはちょっと困ります^^;

10ヵ月から遊べる知育おもちゃ

 

くるくるチャイムの類似品?アンパンマンのくるコロタワーとは?

くるくるチャイムの類似品に「アンパンマンのくるコロタワー」があります。

こちらも、穴にボールを落とすとくるくると回って落ちてくるボールのおもちゃです。

NEWにぎって!おとして!光るくるコロタワー

 くるくるチャイムと違う点は、ボールを落とすと、アンパンマンのほっぺが光り、アンパンマンの声や、歌が流れる点です。
子どもが喜ぶ仕掛けがいっぱいですね。

電池を入れると、光ったり音が鳴ったりしますが電池を入れなくても遊べます。
口コミでも評判が良く、子どもたちに喜ばれています。

カラフルで子供の目線をひくデザインが良い。音楽も楽しく、曲が流れると膝を折ってリズムをとる姿がとてもかわいい。プラスチックで軽く、ひっくり返しても安全で、丸びを帯びた形は怪我の心配もない。コスト面でも満足できます。
引用元:Yahoo!ショッピング

 

NEWにぎって!おとして!光るくるコロタワー

 

くるくるチャイムのボールに代用できるボールは?

くるくるチャイムは、デメリットの3でお伝えしたとおりボールを無くしがちです。

そこで、代用できるボールを確認しました。

 ボーネルンド ambi toys(アンビトーイ) ロックブロック

ロックブロックの丸いボールと、くるくるチャイムのボールが瓜二つです。
大きさは一緒で重さもほぼ同じ。若干、くるくるチャイムの方が色が鮮やかですが、くるくるチャイムで使ってみると転がり方も一緒です。

ロックブロック自体も知育に役立つおもちゃ。1歳から遊べて、丸三角四角の形になっているので、より難易度が上がるので、レベルアップにも。

くもん出版 くろくまくんの10までかぞえてバス

くもん出版 くろくまくんの10までかぞえてバスも、ボールの大きさがくるくるチャイムと同じです。

実際に、くるくるチャイムに入れても動作も同じようにくるくると落ちて使うことができます。
同じくもん出版なので、安心ですね。

数の勉強にもなるので、こちらもおすすめのおもちゃです。

 

くるくるチャイムを使った感想、まとめ

今回は、くるくるチャイムを使った感想や類似のおもちゃ、代用できるボールについてご紹介しました。

プレゼントにもおすすめのおもちゃなので、購入の際の参考にしてください。

【くるくるチャイムのおすすめのポイント】

・安全性が高く日本製のしっかりしたつくり
・やりはじめたら永遠に遊べるおもちゃ
・カラーボールだけでも遊べる
・電池が不要
・10ヵ月から3歳まで長く遊べる
・プレゼントにも喜ばれる

 

最後に、口コミの紹介をします。

1歳の娘がすごく気に入ってたので、同じく1歳になった姪っ子のために購入。 永遠に遊んでると大好評!! あげてよかったです^_^
引用元:Yahoo!ショッピング

10ヵ月から遊べる知育おもちゃ
NEWにぎって!おとして!光るくるコロタワー

コメント

タイトルとURLをコピーしました