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ベビー・キッズ靴で人気のイフミー。イフミーは男女問わずバリエーションが豊富で、子どもの足に優しく設計されています。
イフミーの水陸両用で使えるサンダルは、足へのやさしさや使い勝手の良さで人気を博しています。
ですが、使い勝手や靴擦れの有無など、実際に使ってみた使用感はどのようなものでしょうか。
また、靴と違って素足で履くサンダル。サイズ感も気になりますね。
・サイズ感や使用感は
・水陸両用=ウォーターシューズとは?
・イフミーのサンダルの足にやさしい特徴
・靴擦れは?実際に使って確認
・水遊び後は?乾きやすい?
など、気になる疑問を実際にイフミーのウォーターシューズを使って確認しました。
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動画でもイフミーの特徴を紹介しているので、よろしければご覧ください。
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イフミーサンダルの特徴は?
イフミーのサンダルは、公式の商品概要ページを確認すると、水陸両用のウォーターシューズと記載されています。
そのため、本記事では「サンダル」または「ウォーターシューズ」と表記しますが、同じものを指します。
水抜きソールで雨や水遊びも安心!蒸れにくい!
イフミーのサンダルは、インソールとアウトソールの両方に水抜きソールが使われています。
具体的には、中敷きと靴底に穴が空いていて、水が入ってもすぐに排出します。
そのため、雨や水遊びでサンダルが濡れてしまっても、乾きやすく快適。水に濡れなくても、暑い時期は湿気を逃すので、蒸れやすい足元も快適です。
高機能中敷きで土踏まずのアーチの形成と歩行をサポート
イフミーの靴やサンダルは、早稲田大学のスポーツ科学学術院の教授が開発に携わっています。
子どもの足にやさしく、安全、安心をとことん追求した形状になっています。
中敷きには「親指の付け根部分」と「5本指のあたるところ」にふたつのくぼみがあり、土踏まずのアーチ形成を促進。足裏の筋肉を自然に鍛えます。
成長過程の大事な時期。
子どもには足に良いものを選びたいですよね。
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ベビーサンダルはいつから?
そもそもの話ですが、ベビーサンダルはいつから履けるのでしょうか。
履けるなら、どのような形状のサンダルが良いのか、悩みますよね。
結論として、歩行がある程度安定した1~2歳頃からサンダルを履かせて大丈夫です。
ファーストシューズとしてサンダルを履かせるのは、危険なので避けましょう。
私の場合、セカンドシューズに慣れたころに購入しました。
特に初めてのサンダルであれば、足を覆うタイプの方が、足を固定してくれるので安心です。
イフミーのウォーターシューズは、つま先やかかとを覆う形状で、子どもの小さな指やかかとを守ってくれるので、サンダルデビューにはぴったりです。
イフミーサンダルを実際に使った私のレビュー
イフミーのウォーターシューズを1歳6ヵ月の娘に履かせたところ、普段履いている靴と同じように歩いていました。
また、靴が原因とみられるような転倒もありませんでした。
ちなみに、娘の普段の靴は11.5㎝と12㎝をローテーションで履いています。サイズが違う理由は、単純にメーカーのサイズ感の違いからです。
イフミーのサンダルはワンシーズン履く予定で、ジャストサイズよりも少し大き目の12㎝を履かせています。
2歳半くらいまでの子どもの足は半年で約1㎝大きくなると言われているよ。
それ以降は、半年で約0.5㎝大きくなるみたいだ。
一日履いてみてどうだったか、靴擦れなども気になりますよね。
早速見ていきましょう。
靴擦れは大丈夫!一日履いても痛くなさそう
午前中は屋外で水遊びを楽しみ、お昼は外食、その後買い物をして過ごしましたが、靴擦れはできませんでした。
イフミーの靴は甲の部分はメッシュ素材で柔らかく、足に長時間当たっても痛くなさそうです。
つま先やかかとの少し固い部分もサイズが合っていたので擦れて赤くなる、ということもなかったです。
娘自身も足元が気にならず、自分のやりたい遊びを存分に楽しんでいました。
イフミーのサンダルがすごい!ポイント4つ
イフミーのサンダルが優秀だと感じたポイントを4つご紹介します。
つま先とかかとをしっかり覆って子どもの足を守る
大人用のサンダルは、足先とかかとが出るタイプのものが多いです。
ただ、小さな子どもの場合、大人と同じ形状だと足が固定されずに転倒しやすいです。
特に幼い子どもは何もないところでも転ぶこともあります。
イフミーのサンダルは、つま先とかかと部分は少し固めの皮で覆われていて、足をしっかり包み込むので、転倒したときも足指を守って安心です。
濡れてもすぐに乾く
イフミーのサンダルは、中敷きと靴裏に穴が空いているのと、甲の部分が速乾性のあるメッシュ素材でつくられています。
ソールを取り外すと靴底の部分も、メッシュ素材になっていて大変乾きやすいです。
私が靴洗いをしたときは、普通の靴の場合、乾くまでに丸一日かかっていましたが、イフミーのサンダルは、半日ほどで乾きました。
午後に水遊びをして洗えば、次の日にはすぐに使えるのは嬉しいですね。
水遊び中も脱げにくい
水遊び中も動き回っていましたが、靴は脱げませんでした。
特に川や海に行く場合、石や砂で足元が平坦でないことがありますが、イフミーのサンダルなら脱げにくく思いっきり遊べそうですね。
滑りやすい地面の場合は注意が必要ですが、イフミーのサンダルは濡れている場所でも滑りにくく歩きやすそうでした。
履かせやすく自分でも履きやすい
イフミーのサンダルは、ベロ口が大きく開き、マジックテープなので子どもが自分でも脱ぎ履きしやすいです。
着脱が簡単にできると、子どもの意欲をそがず、できることを増やしていけそうですね。
うちの子は、1歳5ヵ月頃から自分でマジックテープを外すようになったよ。
このままできる体験を増やしていきたいです。
イフミーのサンダルは子どもはもちろんのこと、大人が脱ぎ履きさせやすいので、例えば抱っこしながらでも片手で簡単に着脱可能。
外出先で急にお昼寝をしてしまったとき、椅子に登ってしまいそうなときにも助かりますね!
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イフミーサンダルのサイズ感や選び方
子どもの靴は、ジャストサイズから+0.5~1.0㎝が良いとされています。
具体的には、かかとを合わせて履いた時、足の指に動かせるくらいの、5mm~10mmのゆとりがあることが目安です。
サンダルの場合、素足で履くので靴下で調整出来ない分、悩みますよね。
サンダルを使う期間は、4、5ヵ月間になりますので、3歳までの子の場合、ワンシーズン使うならジャストサイズから0.5㎝大きいものがおすすめです。
3歳半までは、半年で約10mm、以降は5mm大きくなります。だから、3歳までは3ヶ月ごと、3歳以降は半年ごとの靴の買い替えが目安。
引用元:知っておきたい"子供の足と靴"のこと
甲高幅広、長さは他メーカーと同等
イフミーのサンダルは、他に比べつくりが甲高幅広になっています。表記も3Eです。
靴の長さは他メーカーと大差がありません。
ただ、口コミをみて見ると、ジャストサイズを購入したけれど、少し大きかったという意見もあります。
イフミーの靴は、表示サイズの他に捨て寸があるようなので、少しゆとりがあるサイズ感になっています。
ワンシーズン以下の使用期間や、3歳半以降で足の成長が緩やかな場合は、ジャストサイズを選ぶのがおすすめです。
イフミーって実寸通りのサイズを買わなきゃいけなかったのね。知らなくてなんかゆるいなと思ってた。asicsでファーストシューズ買い直し👀✨これで嫌がらず歩けるといいな!
— のん☺︎🍀1y🦖 (@luxmy0220) April 29, 2024
イフミーサンダルのまとめ
イフミーのサンダルについて、特徴やサイズ感、レビューを紹介しました。
最後に、重要ポイントをまとめましたので、参考になれば幸いです。
【イフミーサンダル重要ポイントまとめ】
・表示サイズの他に捨て寸がある
・3歳くらいまではジャストサイズ~+0.5㎝、それ以降はジャストサイズがおすすめ!
・靴擦れは無かった(筆者の場合)、足に優しいメッシュ素材
・水抜きソールで雨や水遊びも安心!蒸れにくい!
・インソールが土踏まずのアーチの形成と歩行をサポート
・靴擦れは無かった(筆者の場合)、足に優しいメッシュ素材
・つま先とかかとをしっかり覆って子どもの足を守る
・濡れてもすぐに乾く
・水遊び中も脱げにくい
・履かせやすく自分でも履きやすい
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