【最新版】コペルタ ヒップシート いつから?何キロ・何歳まで?いらない?実体験レビュー

※本ブログはプロモーションが含まれております。

コペルタヒップシートから、最新版の「プラスタイプ」が登場しました。

コペルタヒップシートプラスは、ヒップシートに体幹を支えるメッシュベルトが付いて、より安定して抱っこができるヒップシート。
まさに、ヒップシートと抱っこ紐の良いとこどりです。

そんな改良に改良を重ねた最新版のコペルタヒップシートプラスを愛用している私が、実体験も含め解説します!

この記事を読めば、

・最新の「メッシュベルト付き」コペルタヒップシートプラスとは?
・実際に「コペルタヒップシートプラス」を使ってどうだった?

・いつから?何キロまで?何歳まで使える?
・コペルタヒップシートのメリット・デメリット
・いらない?買って良かった?

など、気になる疑問を徹底的に解説します。コペルタヒップシートプラスを詳しく知りたいという方は、まずは【最新版】コペルタヒップシートプラス詳細をご確認ください。

 

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【最新版】コペルタヒップシートの特徴は?

コペルタヒップシートは、日本国内のブランド「Coperta(コペルタ)」が提供するヒップシートです。
口コミを日々商品づくりに反映し、アップデートしているため、数年で仕様が変わることがあります。
その中でも、最新のメッシュベルト付きのコペルタヒップシートプラスが登場しました。

その最大の特徴は、取り外し可能なメッシュベルトが付いていて、安定感が増したことです。
コペルタは、ヒップシートのみでも、座面が大きく滑りにくい仕様になっているので、使いやすいと評判です。
ただ、ヒップシートの特性から子どもを乗せている間は終始片手で支える必要がありました。

コペルタヒップシートプラスは、ヒップシートに肩ベルトが付いたことで、ショルダーバックのようにベルトをかければ子どもの体感を支え、ヒップシート以上の安定感を得られる仕様となりました。

抱っこ紐みたいな安定感!なのに、肩が楽!

子どもが抱っこ中に、ウトウトしたり脚をバタバタしたりすることはありませんか。

このような状態でもヒップシートプラスは、メッシュベルトで体幹を支えてくれます。

通常のヒップシートの場合、片手でしっかり支えていないとヒヤっとしますよね。

体幹ベルトが子どもの肩甲骨の辺りからお尻にかけて広く覆ってくれるので、しっかりパパママと密着します。
ベルトの生地は柔らかいメッシュ(強度が大変強い)で、汗っかきな子どもも快適です。

肩ベルトを付けていても抱っこ紐ほど肩に重さがかかる訳ではありません。

左右どちらの肩でも使えるショルダー紐なので、疲れたら肩を変えればパパママの肩も負担が少なくなります。

ナナコ
ナナコ

正式な使い方ではありませんが、私の場合、少しの時間であれば両手を離して使うこともあります。

メッシュベルトがあることで、少しの間両手を使いたいときやものを持ちかえるときも安定感が違うので、気持ちが楽だよ。

 

「クイックタイプ」、「スタンダードタイプ」との違い

コペルタにはヒップシートプラスの他に「クイックタイプ」と「スタンダードタイプ」があります。

今回レビューしているヒップシート「プラスタイプ」は、3種類のうちの最上位モデルで、2023年1月から販売開始されています。
クイックタイプ(2022年2月~)と、スタンダードタイプ(2019年~)から生まれた声を反映し、より使いやすくなって登場しています。

タイプ クイック

スタンダード

プラス
安定性
使いやすさ
カラー展開 2色
ブラック、グレー
2色
ブラック、グレー
3色
ブラック、グレー、ダークグレー
価格 2,999円 3,499円 3,999円

※価格は記事執筆時に楽天市場を参照。画像は、楽天市場カーミセンスより引用。

ナナコ
ナナコ

スタンダードタイプも根強い人気!
装着の手間をより改善したのが、今回紹介しているプラスタイプです。

 

3,000円前後から買えて、お財布に優しい!

コペルタの魅力は、リーズナブルな価格。
安いのに高品質な秘密は、卸業者や代理店を挟まず商品企画から配送まで全てを一貫して行っているから。
子どもが小さい頃は、使用時期が短いのに必須の商品が多く、全て揃えていると驚くような出費になることも。

そんなときに、安価でハイクオリティのコペルタはありがたいですね。

ヒップシートプラスは、楽天市場で3,999円で購入できますよ。

 

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コペルタヒップシートプラスはいつから?何キロ・何歳まで?

コペルタヒップシートプラスは、腰が座ってから約36ヶ月くらいまで使うことができます。

腰がすわるのは、おおよそ6ヶ月頃なので、成長をみて導入して良さそうです。
体重制限は20㎏なので、36ヶ月という月齢は目安です。

まだ上手に歩けなかったり、抱っこをおねだりすることが多い時期に大変重宝するので、一番使える時期は、1歳~3歳くらいです。

使い方は4通り!子どもの成長に合わせて使える!

コペルタヒップシートプラスは、対面抱っこ、前向き抱っこ、ベルト無しのヒップシート(対面・前向き)、横抱きの4通りの使い方ができます。

成長に合わせて使い方を変えれば長く使えて便利!
前向き抱っこは、子どもの視野が広がるので、子どもも喜んでくれると思います。

引用元:楽天市場 カーミセンス

 

コペルタヒップシートプラスが向いている人

コペルタヒップシートプラスが向いている人をまとめました。
該当していたら、検討してみてくださいね!

・荷物をたくさん入れたい人
・ヒップシートの安定感が物足りない人
・座面だけのヒップシートとしても使いたい人
・軽いヒップシートを探している人
・夫婦で同じヒップシートを使いたい人

プラスタイプの良いところは、ベルト部分の接続を解除すれば座面だけのヒップシートにもなります。
ファスナーで接続されいてるので、着脱はとても簡単です。

コペルタヒップシートプラス

 

コペルタヒップシートプラスを実際に使ったレビュー

コペルタヒップシートプラスを使用して半年が経ちます。
娘が2歳になる前から使用をしていますが、保育園の送迎時や近所へのお出かけのときに重宝しています。

保育園は娘が2歳になってからベビーカーを置いておくことが出来ず、こちらのコペルタヒップシートプラスであれば、小さくまとまるので、保育園のロッカーにも収納できます。

ウエストベルトは細かく調整可能!

コペルタヒップシートプラスのウエストは、マジックテープをウエストに巻いた後、バックルをします。

装着する人のウエストサイズは、約70cm~115cmとされていますが、マジックテープである程度細かく調整できるようになっています。

細身の方は、ベルトの端を内側に折り込みながらベルトを巻き付けて装着することで70㎝よりも小さいサイズに調整できます。

ナナコ
ナナコ

普段ウエストサイズ64㎝前後のボトムを着用しています。
ベルトを折り込んでジャストサイズに調整しています。

追記(2024.12):ウエストを調整しても、ずり落ちてきてしまうことがありました。
細身の方は、ポルバンアドバンスのヒップシート(ウエスト62㎝~)がおすすめ!

 

小さな鞄と同等の荷物が収納可能!

子どものおむつ、母子手帳、ハンカチ、着替え、おやつ、携帯くらいであれば余裕で入ります。
改めて収納力には驚きです。

ドリンクホルダーも付いていて、ペットボトルも収納きます。

コペルタヒップシートプラス

身体への負担が少なく抱っこが楽!

子どもが大きくなってきたことで抱っこ紐の使用による肩への負担が大きく感じていました。
私自身が肩こりが酷く、30分程の抱っこで頭痛を起こしてしまう程です。

コペルタヒップシートプラスを使ったことで、腰に体重がかかるので、随分肩が楽になりました。
腰痛持ちの人は負担かもしれませんが、ベルトが太くコルセットのような感覚でつけられるので、むしろ腰が安定して、今のところ腰痛を感じることなく使っています。

もう一点、良かったことは、肩ベルト無しのヒップシートと違って、子どもの体幹をベルトが支えてくれるので、腕がとても楽です。

肩ベルトを付けることで肩に負担がかかるかと思ったのですが、腰に一番体重がかかるため思っていた以上に肩も楽です。

ナナコ
ナナコ

身体への負担が少なく楽だけど、ヒップシートは短時間の抱っこを想定して作られているよ。

コペルタヒップシートプラスの連続使用時間は、2時間以内が推奨されています。

 

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コペルタヒップシートプラスはいらない?口コミを徹底調査!

利用されている方の口コミを徹底的に調査しました。
口コミを確認してみると賛否両論ありますが、総合評価は、☆4.4(楽天市場、Amazonともに)と満足している方が多い結果でした。
子どもが10キロを超えると重たい!と感じる方が多く「早く買えばよかった」と、必要と感じている声がありました。

良い口コミ

メッシュベルトがあることで、安定して良かったという口コミが多数ありました。
他にも、荷物がたくさん入って便利!という口コミが多かったです。もっと早く買えばよかったという声も。購入した方はおおむね満足しているようです。

ヒップシートをいくつか試した事があるのですが、こちらのヒップシートは座面が大きいので、赤ちゃんが寝てしまい前傾姿勢になってもずり落ちたりする心配がなく、安定していました。ベルトを利用するとさらに安定し、買い物や食べ歩きなども簡単に行えるので大変便利です! 
引用元:Amazon

 

気に入っているポイントは装着が簡単という点とメッシュベルトです。
この抱っこ紐は腰に取り付ける→子供を乗せる→メッシュベルトをガバっとかけるだけという3ステップで装着可能です。
またメッシュベルトは完全に外すことができるので、そこも気に入っています。
引用元:楽天市場

 

もっと早く買えばよかったーと後悔しています。
最初は子供を乗せるとお腹を押されてつらいなーと思いましたが、装着に慣れるとそんなこともなくなりました。 抱っこ!降ろして!が激しい我が子にはもってこいでした。
しかもショルダー型の紐がすごく助かります。 お買い物お会計の際や、抱っこしていて寝てしまった時に両手が使えたり、支えられたりと、便利でした!
引用元:楽天市場

ナナコ
ナナコ

両手を使いたい場面は結構あるから、便利!
お試ししやすい価格なのでサブとして購入するのも〇

 

イマイチな口コミ

ポーチの部分にプラスチックの板が入っているため、お腹に当たって痛いという口コミがありました。
他にも、肩紐が短い、肩紐をかけにくいので、バックルになっていると便利!という声もありました。

あえてデメリットをあげるなら、他のレビューにもありますが中のプラスチックの板が少しお腹に食い込みます。 
引用元:楽天市場

ナナコ
ナナコ

長時間使用するとお腹に食い込んで痛いと感じる人もいるかもしれません。
ベルトを巻く位置によってずいぶん食い込み具合が変わります。

私は身長158センチですが、肩ベルトを1番長くしても微妙な長さの為くぐりずらい。(くぐれるけど余裕は無い。)男性が使う場合は短いと思う。
引用元:楽天市場

 

肩ベルトは、娘が寝た時に上半身を支えてくれるので、重宝します。ただ抱っこしてからの肩ベルトの着脱時に、ベルトに自分と娘の頭や手をくぐらせるところがきついので、肩ベルトにバックルがあると着脱しやすいのかなと思いました。
引用元:楽天市場

アルパカくん
アルパカくん

安全面を考えてバックルは付いていないのかもしれませんが、あると確かに便利!
常にお客様のレビューを元に常に改善を行っているため、次期に期待です。

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まとめ

今回、コペルタヒップシートプラスについて、実際に使ってみたレビューや口コミの調査を元に、導入前に知りたい点をご紹介しました。

最後に、コペルタヒップシートプラスについて重要ポイントをまとめましたので、参考にされてください。

【重要ポイントまとめ】

・メッシュベルトがついて、抱っこ紐みたいな安定感!なのに、肩が楽!
・ヒップシートと抱っこ紐の良いとこどりができる
・3,000円前後から買えて、お財布に優しい!
・メッシュベルトを取り外せば、座面だけのヒップシートにもなる
・腰が座る6ヶ月頃から約36ヶ月くらいまで使える、体重制限は20㎏まで
・小さな鞄と同等の収納力があり、手ぶらで外出できる
・装着する人のウエストサイズは、約70cm~115cm。ベルトの端を折り込めばこれ以下のサイズにも調整可能。
→ウエストが70㎝以下の方は、ポルバンアドバンスのヒップシート(ウエスト62㎝~)がずり落ちが少なくおすすめ!

 

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