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ベビー食器は必要?いつからいつまで使うの?
ベビー食器は離乳食が始まる5、6ヵ月からあった方が良いですが、離乳食初期はなくても問題ありません。
離乳食初期は親が食べさせますし、品数も少ないので大人用の小鉢で十分です。
ただ、手掴みやスプーンを使って自分で食べる9ヵ月頃には必要になるので、ゆとりをもって準備しましょう。
早い段階から導入すると長く使えて、赤ちゃんも最初から慣れた食器を使うことができるのでおすすめです。
ベビー食器は自分で食べる頃には必要!
ベビー食器が本格的に必要になるのは、自分で手掴みで食べる9ヵ月頃からスプーンを使う1歳頃です。
ベビー食器が必要な理由は、子どもが自分で食べ物を掴みやすかったり、すくいやすい形状にされているからです。
例えば、底に滑り止めが付いて滑りにくくなっていたり、食器のフチに返しがあって子どもがスプーンで簡単にすくいやすくなっていたりします。
万が一、食器を落としてしまっても、割れにくい素材でできている食器もたくさんあります。
子どもが食事を上手に食べられないと、自分で食べることを放棄して食事トレーニングが進まないことも。
上手に食べられないと、途中でぐずったり、食器ごと床に落として遊んだりすることもあります(笑)
大人と一緒に美味しく食事を食べるためにも、また、子どもが自分でできるという自信をつけていくためにもストレスなく自分で食べられる体験を重ねていくことは大事ですね。
そのためにも、専用の食器はあった方が良いです。
子どもが食べやすいのはもちろんのこと、大人のストレスを減らすという意味でも食器は大事だね。
ベビー食器はいつからいつまで使うの?
ベビー食器を本格的に使い始めるのは、自分で手やスプーンを使って食べ始める9ヵ月頃ですが、5、6ヵ月の離乳食初期から親御さんが食べさせるのに使っても良いと思います。
レンジ対応のベビー食器であれば、冷凍保存した離乳食をそのまま温められるので離乳食初期から長く使えます。
離乳食をまとめて作るので、レンジ対応のベビー食器は便利。
プラスチックやシリコンなら食器が熱くならないので子どもが触ってしまっても安心(^^)
ベビー食器の使用期限について、いつまでという決まりはありません。1歳半くらいに離乳食を卒業して、その後も3歳くらいまで子ども用食器として使っている方も多いようです。
自分で上手に食べられるようになったり、大人用の食器でも問題なければ、卒業して大丈夫です。
ベビー食器におすすめの素材は?【メリット・デメリット】
ベビー食器の素材は色々なものがありますね。
どのようなものを選ぶのが良いのかメリット・デメリットを理解して、納得のいくものを選びたいですね。
プラスチック
・割れずに丈夫!
・軽く扱いやすい
・安い
プラスチック食器は割れにくいため、落とした時も怪我の心配がありません。
子どもの年齢によっては、食器を投げたりすることも考えられるため、割れにくさは非常に大きなメリットです。
レンジで温めるときや洗うときに、軽いと扱いやすく、多少雑に扱っても壊れる心配がないので気持ちが楽です。
また、陶磁器や天然素材のものは一万円以上することもあるため、安いこともメリットです。
・耐熱性がないものが多い
・汚れが付きやすい
・身体に害な化学物質が含まれる場合がある
プラスチック製は丈夫ですが、熱に弱いものもあります。
レンジが対応可能なものだと熱に強い傾向にあり、親御さんにとっても便利なので確認しましょう。
色が濃いトマトなどの食事をのせると洗っても色汚れが取れないことも。
我が家のプラスチック製プレートも着色済みとなりました(笑)
化学物質については、含まれていないことが前提ですが、塗料や使い方(温めすぎなど)を誤ると素材が溶けることなどもあるため、注意しましょう。
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シリコン
・割れない
・軽い
・レンジOK
・食洗器OK
シリコン製食器のメリットは、割れずに軽いため扱いが非常にしやすく、子どもが乱暴に扱っても形状が変わることもないため、安心して使えます。
レンジや食洗器にも対応しているため、気にせず使うことができます。
・臭いが食器に付く
・色移りしやすい
・軽いので滑りやすい
一方で、シリコン食器は臭いや色が食器に付きやすく、洗っているときもなかなか取れずに苦戦することも。
色汚れについては、重曹で何度も洗うことで完全に落としきることは難しいものの綺麗になります。重曹の消臭効果で臭いも同時に解消することも。
メリットでもある軽さは逆に扱いにくさにもなり、子どもが食べるときに食器ごと動いてしまって上手に食べられないことも。
底に吸盤が付いているシリコン食器や、ランチマットが一体になった食器もあり、動く問題を軽減できます。
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直径16㎝の大きな吸盤が底についているので、ひっくり返りにくい。
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お食事プレートとシリコンマットが一体になっているため、ひっくり返りにくい。
陶磁器
※引用:ル・クルーゼ公式ショップ
・重くひっくり返りにくい
・長持ちする
・着色汚れや臭いが付きにくい
・見た目が安っぽくない
陶器食器は重さがあるため、スプーンですくうときも動きにくいため、食べやすいというメリットがあります。
傷が付きにくく、耐久性も優れているため、強い衝撃を加えなければ長く使うことができます。
また、プラスチック製やシリコン製に比べて着色汚れや臭いが付くにくく、洗うときも簡単に落とせます。
大人も陶器製の食器を使っている場合が多いため、食卓に統一感があり安っぽく見えないというところもメリットです。
・割れやすい
・食器自体が熱くなる
・使い方が難しいものがある
小さな子供はすぐに食器を落としてしまうため、壊れやすい陶器は大きなデメリットとなります。
壊れた破片で怪我をする恐れもあるため、片づけのときも注意する必要があります。
レンジをで温めて取り出すときや、熱いご飯を盛りつけた時は熱がそのまま伝わるのでママの手も気を付けなければなりません。
陶磁器食器は、陶器製と磁器製の食器があります。
似ているようで使い方が全く異なるので扱いが難しいよ。
陶器は、基本的に電子レンジや食洗機などでは使うことができません。
洗った後もしっかり乾燥させないと劣化やカビが発生するなど、お手入れに手間がかかります。
磁器は、ほとんどのものが電子レンジや食器乾燥機に対応しています。吸水性がない素材なので、水が染みこみにくくお手入れも陶器ほど難しくありません。
陶器と磁器の違いを見分けることは慣れないと難しいよ。
陶器と磁器のいいとこどりしたストーンウェア(炻器)という素材もあり、ルクルーゼの食器はこのタイプになっています。
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木製・竹製
・身体に害が少ない
・軽く壊れにくい
・食器が熱くならない
木製・竹製食器は、素材が天然ものなので、害を減らすことができます。
人体に有害とされる化学塗料や、発がん性物質の恐れがある物などを使用していない食器であれば、子どもにも安心して使えます。
また、軽いため子どもでも扱いやすく、丈夫さもあるため万が一落としてしまっても壊れにくく安心です。
熱の影響を受けにくいので、熱いスープやご飯であっても熱を通さず安心です。
熱すぎたり冷たすぎて持てないということは避けられます。
・食洗器、乾燥機が非対応
・電子レンジで温められない
・長時間水につけておくことができない
天然素材で作られているので、急激な温度変化は歪みや割れの原因になるため、基本的に食器乾燥機や電子レンジで使うことはできません。
同様の理由で、天然素材の木や竹は、お湯や水に長時間つけておくと劣化の原因になるため、食洗器やつけ置き洗いはできないです。
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70度以下の食洗器対応。竹製プレート。
食器の底の吸盤は取り外しができるので、食事の準備中、キッチンでくっつかない。
ベビー食器 おすすめの素材は?
どの素材の食器を使ってもメリットデメリットがあります。
そのため、最初はプラスチックやシリコン、食べることが上手になって、慣れてきた頃に木製や陶磁器に買い替えるのがおすすめです。
そうは言っても同じものを長く使いたい!
そこで、私がおすすめするのは、プラスチックとシリコンです。
最近のベビー食器はプラスチックやシリコンでもおしゃれで長く使えるものがありますよ。
プラスチックやシリコンをおすすめする理由は、
・親御さんの負担が減る
・壊れにくく安全性が高い
という点です。
離乳食は月齢によって食べるものも違ってくるので、慣れないと親御さんもバタバタします。
電子レンジや食洗器で使えるもののだと、扱いが楽ですし、圧倒的に親御さんの負担が減ります。
そして、子どもの安全を考えると、やはり割れにくさや壊れにくさは必須。
子どもは食事中に食器を叩いて遊んだり、床に落としたり良い子にしてくれないときが多いです(笑)
割れた食器の片づけや、買い替えの手間を考えると壊れにくい食器はその手間も減り、怪我の心配もなくなります。
汚れや臭いが付きやすいというデメリットを凌駕するほどプラスチックやシリコン食器はメリットがたくさん!
ぜひ検討してみてくださいね。
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ベビー食器の使用期間や素材のまとめ
ベビー食器の使用期間や素材の特徴についてお伝えしました。
最後に、重要ポイントについてまとめるので参考にしてくださいね!
【ベビー食器重要ポイントまとめ】
・5、6ヵ月の離乳食初期は親が食べさせるので必要ないが、長く使える
・ベビー食器は自分で食べ始める9ヵ月頃から必要
・ヘビー食器は自分で食べやすい工夫があり、食事に集中できる
・ベビー食器を導入すれば、子どもも親も負担が減る
・使用期限については特にないが、3歳頃まで使っている人が多い
・主な素材は、プラスチック、シリコン、陶磁器、木や竹でメリット・デメリットがある
・一番最初の食器はプラスチックやシリコンがおすすめ
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確認してみてくださいね!
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